世界観について

Elveid cyrtal(エルヴェイドクリスタル)の世界は主に火の国、水の国、風の国、土の国の4つの国が存在し、それぞれの国を「守護石」と呼ばれる人丈ほどのクリスタルが守護しています。
その4つの国のうちの一つ、風の国で守護石が大魔王に奪われたことで物語が始まります。

火…オアシスと砂漠と火山の国
水…水源豊かな汽水湖に囲まれた国。別名「和の国」
風…穏やかな丘と草原の国
土…緑濃き密林と山脈の国

それぞれの国では多種多様な種族が共存しており、
人間(ヒト)のほか、獣人、半獣人(獣人よりヒト寄り)、半々獣人(ヒトに近いが獣人の要素在り)が一緒に暮らしています。
国の風土や環境によって獣人系の種類が異なりますが、風の国は他の三国と最も行き来がしやすい場所にあるため、他より多くの種族が集まる傾向にあります。

そのほかにも、魔族・妖怪も存在しており上記のヒト・獣人系の種族と共存している国もあるようです。

タイトル:Elveid cyrtal(エルヴェイドクリスタル)のエルヴェイドは「風」と「勇気」「剣」を合わせた造語になります。
物語が進むと作中にも重要ワードとして登場する予定です。

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